今日は、前回お話しした相続対策の基本①遺産分割の対策についてです。



遺産分割の対策とは、誰に何を残したいのか、相続人が揉めないための分け方を考えておく生前対策でもあり、代表的な方法としては、遺言や生前贈与があります。
 


では、具体的な行動について、複数回に分けて順番にお話ししていきます。

1、財産リストの作成
 


財産リストには、金銭価値のあるものは全て記載すると思ってください。


自己名義の財産としては、現預金、不動産、株式、自動車などを思いつくでしょう。


見落としがちなのが、例えば子供名義になっている預金です。


実質的に自己の預金であれば相続財産となりますので財産リストに加味するようにしてください。
 


そして、上記のようなプラス財産だけでなく、マイナス財産も確認する必要があります。
 

マイナス財産とは、借金、クレジットカード残債、未納の税金などです。

他者の保証人になっているようなら、その内容も記載しておきましょう。
 

さらに、過去に相続人に対して贈与を行っていたら、その内容も記載しましょう。


相続人に対する贈与は現在の名義が受贈者になっていても、贈与の方法によっては相続財産に加味する場合があります。
 

このように財産リストを作成することにより、相続税の基礎控除額を大きく上回る財産がある、財産に占める居住不動産の割合が高い、換金性に乏しい財産が多いなど財産の状態を把握することができます。
 

これによって、誰に財産を相続させたいか、相続税が発生した場合の納税資金は確保できるのかといったことを考えられるようになります。
 

 次回は、この財産リストを元に、争いが起きないよう、どのように分けていくかをお話しします。


 

 

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