こんにちは。
板橋まごころ相続支援センターの高橋です。

梅雨が明けたとたん、不安定な天気が続いています。
傘を持たずに外出した日に限って、雨が降ります。
晴れ雨兼用の傘を、忘れないようにしないといけませんね。


申告書第1表・第4表関係の、誤りやすい事例について

被相続人の兄弟姉妹が相続した場合(2割加算①)

事例



私(田中 二郎)は、兄(田中 一郎)の死亡に伴い、妹(斉藤 三津子)とともに兄の財産を
相続しました。

なお、兄の法定相続人は、私と妹の2人です。



私と妹は、兄の法定相続人であるので、2割加算の対象とはならないと考え、
第1表の「⑪相続税額の2割加算が行われる場合の加算金額」欄は記入しませんでした

正しい取扱いは下記のとおりです




兄弟姉妹は、被相続人の二親等の血族であり、一親等の血族に該当しないため、
2割加算の対象となります。


したがって、第4表を作成の上、第1表の「⑪相続税額の2割加算が行われる場合の加算金額」
欄に第4表で計算した相続税額の加算金額を記入します

 

○ 2割加算とは

相続、遺贈や相続時精算課税に係る贈与によって財産を取得した人が、被相続人の一親等の血族(代襲相続人となった孫などの直系卑属を含みます。)

及び配偶者以外の人である場合には、その人の相続税額はその相続税額の2割に 相当する金額を加算した金額となります。

⇒ ①被相続人の兄弟姉妹、甥や姪が相続人となった場合、②被相続人の養子として相続人になった孫(代襲相続人を除きます。)などが2割加算の対象となります。

 




 
 

 

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