(相続・贈与の基本的考え方と仕組)

⑤相続人になるのは誰か(4)




こんにちは。板橋まごころ相続支援センターの神田です。

このブログでは、相続や贈与の基本的考え方と仕組など、簡単に分かりやすく書かせて頂いております。


前回までは、相続人になるのはまず配偶者、子供・代襲相続、次に親が相続人になるところまででした。


今回は、被相続人に子も親もいないとき又は、全員相続放棄した時は、

血族相続人の第三順位である被相続人の兄弟姉妹が相続人となります。



理由は、被相続人が築き上げた財産を血族以外の所へ渡らせないために兄弟姉妹になっていると考えられています。


被相続人に子も親もいない場合で、被相続人に配偶者がいる時は、配偶者と被相続人の兄弟姉妹が相続人になります。

この時の注意点は、兄弟姉妹には以前書いた遺留分というものがないという点です。


ご両親もお亡くなりで、お子様もいらっしゃらない、配偶者にご兄弟がいらっしゃる方は、相続発生後にもめないためにも、遺言書や信託などを生前にご準備なさることをお薦め致します。

 

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